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i-Construction|i-Constructionへの取り組み

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CIMへの取り組み

CIMとは

CIM(Construction Information Modeling)とは、調査設計段階から導入したコンピューター上に作成した3次元の形状情報に加え、材料、部材仕様、コスト情報、時間情報など、構造物の属性情報を併せ持つ建築情報モデル(CIMモデル)を構築し、施工・維持管理の各段階での3次元モデルを連携・発展させることで、一連の建設生産システムの業務効率化や高度化、生産性の向上を目指した取り組みです。

CIM(Construction Information Modeling)とは

施工ステップに合わせた3Dモデルを可視化した安全教育の実施により

危険予知活動の理解度向上

材料品質管理属性をモデルに付与することで

維持管理への施工
履歴情報の充実

構造の複雑な部分を3Dモデルを利用することで

合意形成円滑化

施工ステップ毎のコンクリート数量を自動算出することで

コスト管理の
効率化

地中障害物との近接施工において3Dモデルを利用し協議することで

地中埋設物
事故回避

これまでの実績

近畿地方整備局発注工事 / CIM試行工事
2014年 国道161号溝橋・青柳高架橋下部工事
2015年 国道161号青柳北地区改良工事
滋賀県発注工事 / 3Dデータを活用した施工
2016年 大川補助河川改修(総流防)工事
2017年 鴨川災害復旧助成工事

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