滋賀県が令和7年(2025年)開催の第79回国民スポーツ大会の開催地として内定しました。これにより、第24回全国障害者スポーツ大会についても令和7年(2025年)の開催となります。
桑原組は県内、県外すべての人が楽しく過ごせる大会になるよう支援の一環として、大会への寄付をさせていただきました。
2016年12月
近江八幡市に市民バス「あかこんバス」を寄贈しました。
12人乗りの小型のあかこんバスは、既存のバス路線が近くにない地域や住宅地の中の狭い道路も通るので、
近江八幡市民にとって身近で便利な交通手段になっており、平成20年度の運用開始から延べ70万人が利用しています。
当社から寄贈したパスはまちづくりの会社として町並みをイメージした外装にしてあります。
街を走る新しいあかこんバスを探してみてください。
「藤樹の里あどがわ花いっぱい運動」は町歴史文化ゾーンに面する国道161号高島バイパスを花でいっぱいにして四季を彩り、中江藤樹先生ゆかりの藤樹書院、中江藤樹記念館、陽明園や図書館そして「あどがわ土曜朝市」を訪れる人々、また国道を通行する人々の目を引き留め、散策したくなるような「藤樹の里あどがわ」を全国に発信しながら、ボランティアサポートプログラムに参加し、住民が主体となって草花の維持管理を行うなかで、近年希薄になりがちな住民相互のコミュニケーションを深めながら、ゴミのポイ捨てができない美しい心和む道路環境を作っていくため実施団体である藤樹の里あどがわ花いっぱい運動推進協議会が平成13年3月に設立されました。
参加団体は、32団体で、桑原組はこの趣旨に賛同し積極的な自主活動を実施しています。
また、国土交通省近畿地方整備局が定める「災害時建設業事業継続力認定制度審査要領(BCP)」に適合しているとして認定を受けました。
平成4年より毎年年末に、「歳末見舞活動」として、高島市・大津市・長浜市の老人ホームなどの社会福祉施設に、車いすを寄贈させていただいております。
地域の明日を担う小学生が心豊かにたくましく成長する一助とするため、創業50周年を記念して、県内各市町、福井県、岐阜県の一部市町に合計1,300個のサッカーボールを寄贈しました。
2014年創業55周年に際し、近年及び災害等、復旧工事に従事し緊急用の災害救助工具セットの必要性を痛切に感じ、関係団体55か所に寄贈しました。
工事現場付近の住民の方に当該建設事業の必要性を知っていただくために、発注者とともに工事現場の見学会を実施しています。
障害者が職業を通じ、誇りをもって自立した生活を送ることができるよう、障害者雇用対策を進めています。障がい者の実雇用率は県平均(2.03%)より高く4.0%となっています。また、高齢者スポーツや障がい者スポーツ支援も積極的に行っており、滋賀県代表選手や、パラ・トライアスロンでは世界のトップランキングの選手も元気に働いています。