ダイバーシティとは、直訳すると「多様性」となり、「幅広く性質の異なるものが存在すること」や「相違点」ということを意味します。組織でのダイバーシティとは「多様な人材の積極的な活用」。さまざまな違いを尊重して受け入れ、「違い」を積極的に活かすことにより、変化しつづけるビジネス環境や多様化する顧客ニーズに最も効果的に対応し、企業の優位性を創り上げることです。
桑原組は、ワーク・ライフ・バランス推進企業として、これまでに基準適合一般事業主「くるみん」認定企業、滋賀県イクボス宣言、女性活躍認証などの認証制度に参加し、従業員一人ひとりが能力を十分発揮できる働きやすい環境づくりに積極的に取り組んでいます。
2016年登録
イクボスとは、職場で共に働く部下の仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と生活を充実させている上司(経営者・管理職)のことです。
2016年認証
滋賀県では、女性の活躍推進に取り組む企業・団体を応援するため、「滋賀県女性活躍推進企業認証制度」を実施しています。
2014年認定
次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、計画に定めた目標を達成し、一定の基準を満たした企業は、申請を行うことによって「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受けることができます。
2008年認定
地域に根付いた地場産業として地域に愛され、地域に必要とされる企業づくりに邁進するとともに優れた技術と行動力をもって地域づくりに貢献していきます。
また、ワーク・ライフ・バランス推進企業として相応しい企業風土の確立に取り組んでいます。
2019年認定
健康経営優良法人制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
具体的に従業員全員の健康診断実績や、健康事業所宣言など健康経営へ取り組んでおります。
私たち社員全員が、絶対に事故を起こさないという気持ちと行動を常に持ち続け、コンプライアンスの徹底を図り、安全に関することは日々の業務における最優先課題であることを意識し、業務を遂行してまいります。