私が桑原組に入社を決めたのは、滋賀県を中心に活動し、建設業という目に見える形で地域に貢献する企業だからです。私は大学入学を機に地元の大阪を離れ滋賀県に移り住みましたが、在学中に様々な滋賀県の魅力に触れ、卒業後も滋賀県で暮らしながら、地域貢献できる仕事がしたいと考えるようになりました。就職活動中に桑原組と出会い、それまでの施工実績等を知り、この企業でなら私の目標が実現できると思い入社を決めました。

現在は総務部の事務員として勤務しています。書類作成や現場監督の方々に受けていただく講習の手配、が主な仕事内容です。それ以外にも様々な仕事を任されたりと、広い範囲の知識を身に着けることができる仕事だと感じています。総務部の先輩・上司とコミュニケーションをとりながら仕事を進めていくのはとても楽しいですし、現場の方々から面白い話やためになる話を聞くことができるのもこの仕事の魅力だと思います。

私が考える桑原組の魅力は、人柄の良い社員が多いことです。昼休みに昼食をおごってくれたり、困っていることはないかと心配してくれたりする先輩が多いです。仕事に対してはとても厳しい方であっても、話しかけるととても気さくに返事をしてくれます。そのおかげで私も早くから職場の環境に慣れることができました。

入社してすぐは総務の先輩方の仕事を手伝うことがほとんどでしたが、最近は私に任せられる仕事も増えてきています。自分に与えられた仕事をこなすのはもちろんのこと、自分のできることを増やすためにも積極的に仕事を取りに行く姿勢を今後身に着けていきたいと考えています。また、人事担当者として説明会や面接の場に立つことが多くなってきましたので、人前で話す技術も磨いていきたいと思います。

入社してから車を購入したので、最近は同期や大学の友人と車で遊びに行くことが多いです。
会社のガソリンスタンドで給油すると割引してもらえるのでとても助かっています。
また、現在住んでいる社員寮の隣にスポーツセンターがあり、そこで最近始めたゴルフの練習をすることもあります。

現在は人事部として、採用業務を行なっています。主に新卒採用の計画・立案、インターンシップ、会社説明会の実施を行なっています。前職では、企業様の採用支援、学生さんの就職支援に携わっていましたので、自分の強みを活かしながら働いています。

自分の意見が通りやすく、すぐに実行ができることです。一人一人の裁量権が大きく、仕事を任せてもらえるので、思う存分自由に働かせてもらっています。

上記と重複しますが、滋賀、京都 No,1の規模の建設会社でありながらも、自分の強みを活かしながら、思う存分に仕事を任せてもらえると面接の時に、経営陣から言ってもらえたからです。また経営陣の方も非常にフランクで社風も良いなと思いました。

自分の仕事範囲をもっと増やすことです。今までは採用業務がメインでしたが、人事部の仕事は、評価制度や育成など多岐に渡ります。今後は、もっと色々な業務も経験し、人事のスペシャリストになりたいと思います。
そして、私の生まれ育った滋賀県や高島市というまち全体を活性化できるように、自分の強みを活かしながら貢献していきたいと考えています。